2020年12月からスタートした一大コンテンツの英雄集結。
2021年3月時点で5シーズン目に入り自動内政が適用されましたが、まだまだ負担が多い。疲れる。という声も耳にします。
ゲームなのにストレスや負担ばかり増えてしまうと本末転倒ですよね。そこで英雄終結マップの特徴や優先順位、簡単なポイントを紹介します。
英雄終結マップは大変な部分もありますが、行くことのメリットは多大にあります。なかなか行けていない人もこれを見て是非行ってみましょう。
英雄終結の特徴について
まず、英雄終結マップと通常マップの違いを簡単に紹介します。
1.軍団ではなく、どこかの勢力に所属となる。そして匿名
ランダムにある君主の勢力に配属されます。そして同勢力も、敵軍も誰かわからない番号のみの匿名性の高いマップになります。それが故に略奪やタイルが起こりやすかったりします。
2.休戦札が貼れない
英雄終結のしんどい理由の一つがこれですよね。自動内政はできても札を貼れない。かつ匿名なので資源を持っていると狙われやすいです。私もちょっと目を離した隙に十数発とかありました・・・・
3.金鉱がある
後述しますが、英雄終結マップにいく大きな理由の一つがこれです。一定以上の施設や技法のレベルアップに必要なのがこの金鉱。そして金鉱は取りつくしたら消えてしまし一定時間後にランダムに出現ということもあり、高レベルの金鉱は大人気ですよね
4.採取効率がいい
一日に採取できる上限があるもの(各資源3,000万)採取効率がとてもいいです。
一般的な英雄集結でやるべきことの優先順位を整理してみました。上級レベル5は1時間になんと500万も採取できるので30分も経たずに部隊が戻ってきます。
5.(地道に頑張れば)強力な装備・馬具が手に入る
勢力チャットで盛り上がるのがこちら。UR馬具の設計図や金装備の欠片が手に入ることがあります。特にUR馬具のドロップ率は恐ろしく低く(馬レベル11だとドロップ率0.3%とか0.4%って説もあります)軽い宝くじ感覚ですが、自動内政のおかげでいつの間にかゲットしてた!ってこともあります。
以上が英雄終結マップの簡単な特徴説明です。
魅力もあるけど、大変そう・・と感じる方もいるので、英雄終結マップでの個人的な優先順位とポイントを整理してみました。
英雄終結マップでの優先順位
個人的に考えている優先順位は以下の通りです
- 金鉱を毎日15,000は獲得する
- 木炭(と注解)を毎日獲得する
- 賊狩りしてUR馬具設計図と金装備の欠片を集める
- 資源を採取する
①金鉱を毎日15,000は獲得する
前述のように更なる施設や技法のレベルアップには金鉱が欠かせません。そして現時点では金鉱は英雄終結マップでしか獲得できません。ですのでできれば毎日上限の15,000(吸収した勢力はさらに上限増えますが)はコツコツ集められるといいと思っています。1シーズンが2週間なので毎日15,000を貯めると21万の金鉱が集まります。集めるポイント?は後で参考程度に書いておきますね。
②木炭(と注解)を毎日獲得する
毎日0時に更新される戦功交換所では木炭と高級注解が獲得できます。装備の精錬と兵法の強化は戦力アップに大事な要素です。その精錬と兵法のためには木炭と注解が必要です。戦功交換所で交換するためには、英雄終結マップで攻城して戦功ポイントをもらう必要があります。今は大半のマップで調整の上攻城が行われています。20時、21時、22時、23時、土日は日中もポイント攻城があったりしますので、ワンパンでもいいので1シーズンのMaxである21,000ポイントまで戦功を貯めましょう。
③賊狩りしてUR馬具設計図と金装備の欠片を集める
こちらもわかりやすく戦力アップのためですね。コツコツと集めるのは気の遠くなる作業ですが、自動内政で一定時間お任せしたりすると、意外と集まっていたりすることがあります。UR馬具の設計図は本当にドロップ率低いですが、馬とかSSR馬具設計図とか色々ドロップしますので、馬のレベルも上げやすくなります。時間に余裕があるときは積極的に狩りましょう。敵が強いので華佗、于吉などを入れると兵の損失が抑えられます。
④資源を採取する
通常マップよりも採取スピードが圧倒的に早いので、金鉱を集めるついでに。賊狩りのついでに採取を行うと効率的に資源が集められます。こちらも自動内政のおかげでこまめに採取を出しなおさなくてよくなったことはありがたいですね。
英雄終結マップの効率的な進め方
最後に、個人的な意見でもありますが効率的な進め方、ポイントをお伝えします。このあたり意識していれば張り付いていなくても被害が少なく英雄終結マップに行けると思います。
①手持ちの資源が少ないときに行こう
英雄終結マップは札が貼れない。匿名性が高い。という理由からタイルキル、略奪のハードルが低いです。今は大半のマップで調整の上タイル、略奪無し、というルールを敷いているところも多いですが、それでもしてくる人は一定数います。なのでそもそも奪われるだけの資源がないときに(通常マップで使いきった後で)英雄終結マップに行くと、気兼ねなく採取や賊狩りができます/自動内政に任せられます。この方法は常時できるわけではありませんが、英雄終結マップに行く時間、回数が限られている人にはお勧めです。
②1軍を兵装して駐屯しておく
略奪対策として多くの人が行っているのがこちらではないでしょうか。英雄終結マップはいくつかのマップがあり、VIPレベルや戦力に合わせて振り分けられています。ですので、自分より大幅に強い人はそこまでいない可能性が高いです。相手も略奪するときに自軍の兵を失いたくないでしょうから、1軍を駐屯しておけば略奪される可能性はかなり下げられます。タイルキルは防げませんが・・・。なので私は自動内政で任せるときは1軍駐屯、2軍は賊狩りor採取 3.4軍は採取としています。
③略奪されやすい時間を避ける
このゲームのプレイヤーは大半は社会人ですので、平日の午前中、日中はやはり略奪の数は少ないです。逆に多いが、お昼休み(12時~13時)、夜20時以降、そして23時~24時あたりの駆け込み略奪です。これらの時間は避けるもしくはある程度張り付いておく、もしくは一軍を駐屯しておくことをお勧めします。ちなみに深夜も略奪は少なかったりするので私は深夜に1軍駐屯、2~4軍は金鉱のレベル2~3あたりに採取に出してそのまま朝を迎えたりしています。自勢力地で採取に出しているとタイルキルされても半分は持ち帰ることができるのと、金鉱のレベルが低いと略奪対象になりにくいのでこの方法でやっています。こうすれば朝になった時点で金鉱が8000とか1万とか採取できていることが多いので、金鉱だけでも取っておきたい、という人にはおすすめです。